≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

頑張りましょう!

書中にて心よりお見舞いを申し上げます。
東北太平洋地震。多くの傷跡を残した地球規模の大災害からしばらく経ちました。
実際地球の自転が16秒早まり、日本も2m30cm近く移動してしまう威力でした。
今書き込んでいるパンチョの実家も宮城県の塩竈にありまして、津波の被害を被りました。
他にも、途方もない数の、沢山の人達が不幸な目に逢いました。誰もが傷つきました。

だけど、頑張りましょう!日本特に東北は県外どころか、海外からも応援されています。
国、団体等合わせておよそ160カ所以上から義援金や物資の援助を頂いております。
こんなに世界の人達に、顔も名前も知らない人達から頑張れって応援されているんだから、
それに応えなきゃいけないですよね・゚・(つД`)・゚・

パンチョも頑張ります!
ピーチパイ読者の方もそうでない方も、頑張って「日本の東北人は強い」と世界に言わせましょう。
こんな駄文で本当にすみません。
長い時間を掛けても、頑張って、必死になって、皆笑顔で暮らせるように、今まで以上に賑やかに
なるように、頑張りたいと思います。
おらたづとおほくづんはづよいっぺよ!ヽ(`Д´)ノ

駄文失礼しました。

| パンチョ | 15:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

久しぶりに更新じゃーヽ(`Д´)ノ

お久しぶりです*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*
パンチョです!本名카나자와 아키히코です!日本人です!またハイテンションでお贈りいたします⊂⌒~⊃。Д。)⊃
最後にパンチョが書き込んだのは1年以上前ですか。そうですか。
確かに忙しかったってのもありますが…正直このブログを書き込む為のパスワードとか方法とかド忘れしてしまったので書き込み出来ませんでしたwサーセン
機械音痴なので許して下さいお願いしますスミマセン本当にごめんなさい申し訳ありません( ´∀`)σ)Д`)
まあ、正直パンチョの文章を読む人が世の中度の位いるかわかりませんが。・゚・(ノ∀`)・゚・。
あ!あとMKC先輩!前から教えようと思ってましたが、「SUKANPIN〜ダニー・アイテム〜」で紹介したシルバーのバックルですが、あれヤギじゃなくてバイソンですよ!

さてさて、もうすぐ春ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?春ですよ。出会いの季節。一体世の男性のどの位の数の人が新しい出会いに夢と股間を膨らませている事やら。まあ出会い関係無しに股間を膨らませていますが(*´Д`)ハァハァパンチョの脳内偉人が言った、毎日の牛乳が乳を大きくすると。良い言葉だな。パンチョも毎日良い事をしようかな。捕まらない程度に。
出会いならピーチパイがあるじゃないですか。是非活用して、日頃の悶々を貯めず、パンチョみたいに奇行に走って通報されないように気をつけてくださいねっ☆(例:「今西暦何年ですか?」と未来人を装い街行く人々に全身タイツを着ながら質問して行く等。まあ、あれは罰ゲームでやらされたんですけどね。)

更にダメな例:               __[警]
 (  ) ジブンヲ・・・  ヽ('A`)ノ トキハナテ!    (  ) ('A`) タイ━ホ
 (  )   →     (  )    →    (  )Vノ )
  | |          ノω|         | |  | |

↑こうなる前にホテル→ピーチパイ→可愛い娘呼ぶ→キャッキャウフフ→スッキリ☆
しましょう。
さて、話も脱線して来たので……………もう少し脱線しますか!
こういう時頭のいい人はいいなあって思います。こんなダラダラ無駄に長い文章よりも一言で面白さを表現出来る素晴らしさを持ってたりすると嫉妬します。・゚・(ノД`)・゚・。あ、またダラダラグダグダになって何が言いたいんだか分からなくなりつつある
まあ、内容決めずに書き込んでいるのでこうなるわな…
さてどうでもいい本題は置いといて、

3月1日メガナビが発行されます キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
出会いの春。メガナビを携えてキャバクラやガールズバー、ホストクラブ等で出会いを求めるのもまた一興。
今年の春を楽しく過ごせるのはきっとメガナビを活用した人のみ!のハズ!
是非是非お手に取ってご活用くださいませ〜( ´∀`)つ「」 メガナビどーぞー

最後に春にちなんで(?)陽気な(下品な)詩を一句。
おじいさん
げんきのもとは
ばいあぐら

それではまた!みなさんお元気で!

*     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――
あーやりきった

パンチョ

| パンチョ | 20:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

鈴木
やぁっ!みんな元気かな?
M K Cですぜ!
前に書いてからあっという間に数日が過ぎ去ってしまい。
今はもう12月!
今年もあっという間のように感じてしまいました。
残す所あと30日!
この30日の間には世の中の男女のイベントが有ったり無かったり。

もちろん我々ピーパイスタッフにクリスマスなんかありません。

いま僕が決めました。

クリスマス時期はホテルがいっぱいになります。

予約するならお早めに!

すでにイベントなんかを予定しているお店もあるのではないでしょうか!?

気になるお店に電話で確認してみてね!





| 未分類 | 20:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

キモイの知ってるよ!

はぁ〜ぃどうも。

雑誌では最近あまり見かけないMKCですぜ。

だいぶ久しぶりですよね。よね。

スイマセン、忙しくって。。。

うん、ちょっとね、○○○○の掲示板をちょっと見てみたんだけどね。

ピーチパイ叩かれすぎ(泣)

そんでオレの話題があるとき必ずキモイデブっていわれるの(泣笑)

しってるわーーーー!!

キモイの知ってるわーーーー!!

うぐっ(;ω;)

イケメンじゃ無くったっていいじゃない。人間だもの。 MKC


勝負の舞台にすら立てないオレですが、読者のほんの少しの幸せを願って、今日も仕事がんばってます。


ピーチマックスに関するあーしてほしい。こーしてほしいがあったらお問い合わせにメールしてください。

返信は出来ないかもしれませんが大切なご意見とさせていただきます。

叱責なども謹んでお受けいたします。

マジメに書いてしまったけど、どうかよろしくお願いします☆

| MKC | 00:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

PEACHPIE4月号/SIGEK特集撮影☆

皆様(*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪
どーもどーも。ゆりっぺデス。o@(^-^)@o。

なんだか寒いんだか暑いんだかで訳分かんない季節ですねぇ(゚ー゚*?)
皆様はお風邪等ひいてませんか??

わたくしは風邪をガッツらひいておりますo((>ω<o))

まぁ、かろうじて生きているのでよしとしましょう。



しかし、もう3月ですねぇ。
早すぎです、月日が流れるのは。


そうそう(*^-^)先日「SIGEKI」サンの特集撮影に行って参りましたょヽ(=´▽`=)ノ
PEACHPIE4月号で特集が組まれまーす(^ー^* )


「SIGEKI」サンはなんといってもリピート率が激高!!なお店です(o^-^o)
女の子のレベルも勿論なんですが、なんといってもサービスでしょう(●´Д`人´Д`●)

ローションの減りが半端ないとか(笑)


まぁ、詳しく書くとPEACHPIEを読む楽しみも
減るでしょうからこの辺で。。。。(゚ー゚;A



楽しみに3/15のPEACHPIEを待ってて下され\(^▽^)/


↓は、撮影当日、先に撮影した女の子たちですょん☆^(o≧▽゚)o

左から)あきのチャン、はるなチャン、なつきチャン、らんチャンO(≧▽≦)O


いい感じの女の子たちデショ?\(^▽^\)(/^▽^)/



ほいでわまたね〜(*´∇`*)
ゆりっぺでしたo(*^▽^*)o~♪


| ゆりっぺ | 21:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

MEGANAVI 3/1号

どーも、ペレ男です。

先日、ROYAL CLUB在籍のKAORUちゃん
のグラビア撮影に行ってまいりました。

他の企画等でも何度かお会いしてるんですが、
KAORUちゃんは本当に可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!

ため息もんです…可愛いすぎて(ノ≧▽≦)ノ
ただ可愛いだけじゃなくて、笑顔とか雰囲気とか全部★
一緒にいると本当に癒されますヽ(○´3`)ノ

kaoru.jpg

このグラビアはMEGANAVI 3/1号に掲載されますので、是非ご覧下さい!

KAORUちゃんの魅力が詰まった素敵なグラビアをお見逃しなく!


はぁ〜…可愛いかったなぁ〜(〃▽〃)




pereo2.jpg




FC2 Blog Rankingにご協力下さい☆

| ペレ男 | 19:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

犬として生まれた俺の一生。(4)

犬として生まれた俺の一生。(続き)  ※前回


昼休みを利用し、携帯から実家へ電話をするサクラちゃん。

サクラ「もしもし?お母さん?あたし。」
母「あら、サクラ。どうしたの?」
サクラ「ん?今度の連休に帰るからねって連絡したかっただけ。」
母「そう。じゃ、お父さんにも言っておくわね。」
サクラ「うん。みかんは元気?」
母「それがね、最近、もう年のせいか、ご飯もあまり食べないのよ。」
サクラ「病気じゃないの?大丈夫かしら?」
母「こないだ、お父さんが病院に連れてったんだけど、犬も年をとると
  食が細くなるのは仕方ないんだってさ。」
サクラ「そっかぁ。みかんももう10才だもんねぇ。」
母「あんたが帰ってきたら元気出るだろうから、遊んであげてね。」
サクラ「うん。わかったぁ。じゃあね。」
母「はい、じゃあね。」

受話器を置くお母さん。

母「みかん?よかったわねぇ。もうすぐサクラが帰ってくるからね。」

毎秒5ターンという早さではないが、嬉しさのあまりしっぽをふりまくる俺。
今度の連休を利用してサクラちゃんが家に帰ってくる。

「サクラちゃん。また公園に連れてってくれないかなぁ。」

お昼寝中に、俺は夢を見た。
サクラちゃんと豆太君とお父さんとお母さんと俺の5人で
いつもの公園に遊びにいった。
お母さんがオニギリをたくさん作ってくれていた。
お昼は皆でそのオニギリを食べた。
もう年老いてしまって、うまく走る事ができないはずなのに、
夢の中では元気に走りまわる。若返ってるみたいだ。
豆太君がボール投げをしてくれる。
サクラちゃんがギュっと抱きしめてくれる。
後ろでお父さんとお母さんが笑っている。

俺は皆が大好きだ。
ずっと皆と一緒にいたい。



突然、目が覚めた。
楽しい夢を見ていたはずなのに…なんだか息苦しい…。

ゼエゼエゼエゼエ…


なんだこれ?

起き上がろうとするが、体に力が入らない。
やべっ…うそ…?

いやいや、まだ、こんなとこでくたばるわけにいかないんだ。
あと何日かすればサクラちゃんが帰ってくる。

にしても…苦しい。

ゼエゼエゼエゼエ…


母「ん?みかん?どうした?大丈夫…?」

お母さんが俺の異変に気付く。

母「みかん!?みかん!?大丈夫かい!?」

あいにく今はまだ昼の2時。お父さんは当然仕事中でまだまだ帰ってこない。



ゼエゼエゼエゼエ…


心配いらないよと言いたいんだが、うまく伝わらない。
いや、実はそんな余裕はない。

母「困ったわ。お父さんはまだ帰ってこないし、病院までどうやって…」

俺を抱きかかえ、なんとかして病院まで連れていこうとするお母さん。
しかし、自ら動く余力のない俺はヨタヨタするばかり。

母「みかん!!しっかりしなさい!!ダメよ死んじゃダメ!!」

すでに半泣きのお母さん。

母「すぐ戻るから待ってなさいね!!しっかりしなさいよ!!」

お母さん、俺を置いてリビングの奥へ。

母「もしもし!!豆太!!今すぐ家に来て!!みかんが危ないの!!!!」

豆「えええええ!!!!分かった今すぐいく!!!!!」


数秒で車に乗り込み、アクセル全開で車をかっ飛ばす豆太君。
免許取り立て(オートマ限定)の初心者だがとにかくかっ飛ばす。
ハッキネン?目じゃねえよ。シューマッハ?顔じゃねえよ。
信号を何個無視しただろうか。
とにかく豆太君は無我夢中で車を運転した。


ゼエゼエゼエゼエ…

母「みかん、しっかりね。頑張って…泣」





みかーんっ!!!!!!


豆太君、救急車ばりの早さで家に到着。

母「豆太!!みかんが…。さっきからずっと苦しそうなの。母さん、どうしたら…」

豆「母さん!病院行くよ!早く!」

豆太君が俺を抱きかかえながら車まで走る、
お母さんが俺の毛布を持って、車に飛び乗る。

急発進。車に乗り込んだと同時にアクセル全開。

豆「がんばれ、みかん!」


ゼエゼエゼエゼエ…

ごめんなさい、お母さんと豆太君。
本当はもう少し頑張れると思ってたんだけど…。






気付くと俺は病院にいた。
点滴を打ってもらっていた。どうやらまだなんとか生きている。
けど、やっぱり体に力が入らない。

まだ死ねない。サクラちゃんに会うまでは。


病院の待ち合い室から、お母さんと豆太君と先生の声が聞こえる。


母「先生、みかんは…」
先生「んー、もう老衰ですね。体がかなり弱ってます。血圧も低いですし…
   いつ息をひきとってもおかしくない状況です。今は点滴でなんとか
   もちこたえてますが…。」
豆「…そんな…」
先生「みかん君、10才ですよね?十分、長生きできたと思います。
   残された時間は僅かです。最期は皆さんで看取ってあげて下さい。
   飼い犬にとって、それが最後の幸せです。」
母「…わかりました…。先生?みかんをお家に連れていく事はできませんでしょうか?」
先生「お家にですか?…うーん、難しいですねぇ…。」
母「お家で…家族みんなで送ってあげたいんです。」
先生「分かりました。もう少し点滴を打って様子をみましょう。」
母「お願いします。」




また夢を見た。

さっき見た夢の続きだ。
けど、サクラちゃんがいない。
公園には俺とお父さんとお母さんと豆太君の4人。
サクラちゃんはどこに行ったんだろう?

あれれれ?
公園中を探しまわる俺。

おかしいなぁ…さっきまでいたのに。



「みかーん」

「こっちおいで〜」

「みかーん」


遠くから、サクラちゃんの声が聞こえる。


(続く)




| ペレ男 | 19:29 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

もうすぐ発行日。o@(^-^)@o。

読者の皆様コンバンワ(^o^)
ゆりっぺだす。。。

最近自分をほったらかしにしてましたので
nailしてきましたよ(*゚▽゚)ノ

↓コレです。
100212_2141~01
どーです?

この。。。男心を無視したnail(;´Д`A ```


もうすぐバレンタインでしょ?
もうすぐ春でしょ?

普通pinkでしょ?


まぁ、いいんですよ。
自己満なんでヽ(=´▽`=)ノ


世の男性は女の子のnailはあんまり興味ないようです((゚ー゚*)
切ないですねぇ( ノД`)


まぁ、あたしの爪事情など誰も興味がないので置いておきましょうΣ(゚口゚;




。。。。明日は遂に。。。。!!



ピーパイが発行されますよ(*"ー"*)フフッ♪




ペレ男さんの「ワンコ」話同様(笑)
楽しみにしててくださーいヾ(@~▽~@)ノ



んじゃ、おつかれちゃんでーすヾ(=・ω・=)o☆バイバイ☆ヾ(=・ω・=)o

| ゆりっぺ | 22:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

犬として生まれた俺の一生。(3)

犬として生まれた俺の一生。(続き)  ※前回


豆太君が怪我をしてしまってから、
またサクラちゃんが散歩に連れてってくれるようになった。

俺が袋小路家へきた頃、サクラちゃんとは毎日一緒だった。
遊ぶのも寝るのも一緒。お風呂も一緒♥いつでも一緒。

サクラちゃんとの散歩は久しぶりだ。

が…はじめの1週間は毎日だったが、それ以降、2日に1回、3日に1回と…
1ヶ月経った今は週に1回だけになってしまった。

しょうがない。きっと忙しいんです。色々あるんです。
サクラちゃんは塾とか部活とかあるしね…。お友達もたくさんいるし。
豆太君は無事に退院したものの、まだ怪我が完治していない。
家の中では俺と遊んでくれるけど、前のように散歩に行く事はなくなった。

俺はもう子犬ではない。成犬だ。
あの頃と今ではいろんな事が変わってしまったのだ。

いつものように玄関先で寛いでいると、
リビングから、またお父さんとお母さんの会話が聞こえてきた。

母「お父さん、ご飯ですよー。」
父「ん?あれ?サクラは?」
母「今日は塾よ。帰りに友達とご飯食べてくるって言ってたわ。」
父「ふーん、そうか…。豆太は?」
母「豆太も今日はお友達の家に行ってるわよ。どうしたのよ?」
父「いやぁ、たまには皆揃ってご飯が食べたいなぁと思ってさ。」
母「ふふ。お父さん、しょうがないんじゃない?豆太だってそのうち反抗期になって、
  サクラと同じようになるのよ。親なんかより友達なんだから今は。」
父「そんなもんかねぇ…。今日は母さんと2人だけか。」
母「あら、みかんがいるじゃない?」
父「ああ、そうだな。3人だったな。」
母「ふふ♥もう1人作りましょうか?♥」
父「今日は寝れなそうだなぁ〜♥」


お父さんは最近、俺にかまってくれる。
きっと寂しいのだろう。
お父さんに限らず袋小路家の皆は、寂しくなると俺を撫でてくれる。
そして、俺に悩みを打ち明けてくる。
俺にはどうする事もできないが、
皆が大好きだから、力いっぱい、しっぽを振る。
そして満面の「ハア♥ハア♥」で応援する。




それから3年。俺は6才になった。
サクラちゃんは17才。高校2年生。女子高生。立派なJKです。
サクラちゃんは月に1回くらい、近くの公園に連れていってくれるけど、
ベンチに座ったまま俺とはあまり遊んでくれない。
サクラちゃんに必死に訴えるが…反応無し。携帯いじったままです。
分かってます。分かってますよ。友達やら彼氏やらバイトやらで忙しいんです。
青春真っ盛りですからね。だってJKですから!


とある日。恒例の月1散歩に連れて行ってもらった時でした。
サクラちゃん、俺を急に抱きしめ泣きだした。失恋だろうか?友達とケンカだろうか?
心配になった俺は尋常じゃない「ハア♥ハア♥」で一生懸命慰める。
腰を前後にフリまくる。ギンギンにしながら、力いっぱい突き上げる!!

サクラ「みかん…。あたしね、フラれちゃったぁ…泣」
俺「ハア??…ハア♥ハア♥…くう〜ん♥」
サクラ「一緒に泣いてくれるの?…優しい子ね、みかんは…泣」
俺「ハアァァァ〜♥」

ギュっと俺を抱きしめてくれるサクラちゃん。
子犬の頃を思い出すぜ!
ぷっくり膨らんだ胸に顔をうずめる俺。
ああ、なんていい香り♥


夕日に映るJKとギンギンの犬。
なんてファンタジー。


それからしばらくの間、サクラちゃんは毎日俺を散歩に連れていき、
公園でいろんなお話をしてくれた。




それから1年、楽しい高校生活も終わり、
サクラちゃんはとある出版会社に就職が決まり、上京する事になった。
とっっっっっっっっても寂しい俺。

旅立つ前日にいつもの公園に連れてってくれた。
そして、またいろんな話をしてくれた。
新しくできた彼氏に上京する事を話したら、反対されて別れてしまった事。
お別れ会を友達が開いてくれて感動して涙した事。
豆太君に彼女ができた事。働き過ぎのお父さんの体が心配な事。
お母さんの白髪が増えてきた事。
こないだ、お父さんとお母さんが合体してるとこを見てしまった事…等々。

サクラ「みかん。あたしね、お仕事で遠くに行かなきゃいけなくなったの。」
俺「…??…」
サクラ「いい子にしてなさいね。お母さんとお父さんと豆太をよろしくね。」
俺「ハアァァァ〜♥」


荷物をまとめて家を出るさくらちゃんを切ない「ハア♥ハア♥」で見送る。
ちょっと寂しいが…今のサクラちゃんは希望に満ちあふれている。
サクラちゃん、俺に目一杯のハグをする。
そして、いなくなった。

サクラちゃんとの最初の別れだった。



月日は流れ、
豆太君は高校卒業後、専門学校に通うため1人暮らしを始めた。
家にはお父さんとお母さんと俺の2人+1匹暮らし。

サクラちゃんが上京して、もう丸2年が経っていた。
社会人ってのは大変らしく、年に数回だけ家に帰ってきては愚痴をこぼしていた。
上司がケツを触ってくるとか、その気がないのに同僚に迫られてるとか。
どうやらサクラちゃんは職場でモテモテらしい。


で、俺はもう10才。人間でいうと70才くらいかな?もう御老体です。
足腰も弱まり、目も悪くなり、白内障を患っていた。犬の更年期障害だ。
散歩も週に2、3回で十分です。
でも袋小路家に対する愛情は変わっていない。
だって犬だもの。


しかし…最近やたらダルい。
食欲もあまりない。

そろそろでしょうか?


(続く)





| ペレ男 | 21:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

犬として生まれた俺の一生。(2)

犬として生まれた俺の一生。(続き)  ※前回


家族みんなから愛され、楽しい子犬時代を送る俺。

とある日曜日、家族みんなで出掛ける事に。
俺も車に乗せられ、てっきり公園に行くのだと勘違いした俺は、
しっぽを毎秒5ターンくらいの勢いで振りまくる。

が、しかし、向う先はお母さんの入院している病院だった。
俺は車に閉じ込められたまま、皆は病院へ向う。

それから、数分してお母さんが駐車場へやってきた。

母「あら、可愛いわねぇー、よしよし。」
俺「ハアハア、アヘアヘ☆」
娘「お母さん、この子が“みかん”だよ!!」
母「初めまして“みかん”ちゃん。さくら、ちゃんとお散歩連れてってるの?」
娘「当たり前じゃない!!毎日一緒だよ♥」


お母さんは、俺が袋小路家へもらわれる一ヶ月前からこの病院に入院している。
大した病ではないが、入院が長引くらしい。

入院当初、お母さんがしばらく帰ってこれないという事に子供達が寂しがっていたため、
お父さんは俺を連れてきたのだ。

俺がきてから家の中が明るくなったらしい。

母「あなた、ご飯とか大丈夫かしら?悪いわね、本当に…」
父「何を言ってるんだ。何も心配する事はない。早く良くなるといいな。」
母「みかんちゃん、可愛いわね。さくらも豆太もとても楽しそうだもの。」
父「そうだな。おかげで家の中が明るくなったよ。」
母「ふふ。ねえアナタ?退院したら、もう1人家族作りましょうか?♥」
父「ん?んん…そ、そうだなぁ。」

病院からの帰り道、俺はさくらちゃんに抱っこされたまま家に帰った。




月日は流れ、愛情をたっぷり注がれて育った俺は、気付けば3才。
人間でいうと、お年頃の20才くらいだ。
「ハアハア」も違うハア♥ハア♥になっている。

お母さんは1年ほど前に退院してすっかり元気だ。
夜な夜なお父さんの部屋で変な声で鳴いている…。

さくらちゃんは中学生になり、反抗期に入っていた。
俺を可愛がってはくれるものの、以前のようにはかまってくれない。
優先順位で言うと…1番ではなくなってしまった俺。

お父さんを嫌うようになり、一家団欒の時間はだんだん少なくなっていった。
リビングにて、中学生の娘を持つ父と母の会話が聞こえる。

父「母さん、最近さくらは家に帰ってもすぐ出掛けるな。どうしたんだ?」
母「お父さん、もう中学生なんだから、ランドセル背負ってた頃とは違うのよ。」
父「しかし…まぁ、そんなもんなのかね。」
母「ぷぷ。寂しいのね、お父さん。」
父「そんなんじゃあないよ!!さぁ母さん…今日もハッスルしちゃうからな〜!!」
母「あら、どうしたのお父さん、昨日あんなに…ああぁ♥」

玄関でそんな会話を耳にする俺。

最近は、さくらちゃんより豆太君と遊ぶ事が多くなった。
豆太君は小学校5年生。俺がこの家にきた頃のさくらちゃんと同じくらいの年だ。
夕飯を食べる前に必ず散歩に連れて行ってくれた。

散歩コースの公園でボール投げをして遊んでくれる。
俺はこれがサイコーに楽しい。走って戻って走って戻って。
さくらちゃんがかまってくれないのはちと寂しいけど、
その分、豆太君が可愛がってくれる。
豆太君も大好きだぜ!



いつもの散歩の帰り道、俺は豆太君の横を歩いていた。
家まであと100mくらい。家がもう見える。もうすぐ皆と晩ご飯だ。
さんざん走ったので腹ペコだ。





プップー!!キキー!!

ドン!





俺は家まで走る。全力で走る。
カール・ルイス?いやいや、ベン・ジョンソン?顔じゃねえよ。
ってくらいの早さで走った。

家の門をくぐって、でかい声で知らせた。


「豆太君がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」


ソッコーで、お父さん(豆太郎/44才)が飛び出してきた。
ただならぬ状況を察知したお父さんは、これまた全力で走りだす。
俺が先に走り、豆太君のとこまで連れていった。


すぐに救急車が到着。豆太君は病院へ行った。ピーポーピーポー。


数時間後、お父さん、お母さん、さくらちゃんが帰ってきた。

どうやら、豆太君は腕を骨折してしまったらしい。
2、3週間入院しなければいけないようだ…。
豆太君にぶつかった車は逃げた。そう、ひき逃げ。
きっと天罰が下るだろう。


その夜、俺の散歩中に事故にあったという事で家族会議が開かれる。


父「みかんの散歩なんだが…」
娘「…あたし、いこうか…?」
母「そうね。お母さんは夕飯の支度とかあるし、お父さんはお仕事だから。」
娘「毎日じゃなくてもいいよね?もう子犬じゃないんだし。」
父「まったくお前は…。毎日連れていってあげなさい。」
娘「…」
母「みかんをちゃんと世話するって言ったのさくらでしょ?」
娘「…は〜い。わかりました〜。」


豆太君の怪我が治るまでは、
またさくらちゃんが散歩に連れてってくれる事になった。


(続く)

| ペレ男 | 20:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT